治療の進め方
矯正歯科の治療は、まずカウンセリングから始まります。ここで治療方針、期間、費用などがある程度提示されますので、しっかり理解して、分からないことがあれば、質問しておきましょう。それから、精密検査として、歯形を取ったり、レントゲンを撮ったりします。その結果を受けて、具体的な治療が示されますので、一旦は家に持ち帰って、実際治療を受けるかどうかを検討します。
治療を受けることが決まったら、まずは歯のクリーニングとブラッシングを行います。それから、矯正装置を歯に装着します。状況によっては、上の歯と下の歯を別々の日につけて、遠方からなど時間に余裕がないときは1度で装着を終えます。ここから実質的な治療がスタートします。装置をつける期間は、大人の場合1年から2年程度で、その間1~2カ月に1回程度の来院が必要になります。
時間をかけて矯正していき、歯並びがよくなってきたら、矯正装置をはずしますが、矯正をさらに安定させるために、保定装置を1~2年くらいつけます。この間3~4カ月に1回程度の来院が必要になります。歯並びが固定されて、かみ合わせが確認されたら、保定装置を取り外します。このあとも場合によっては、ホワイトニングやクリーニングでより歯をきれいにすることもできます。
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